大学を中退した学歴コンプレックスで一時引きこもりに!

人生つらたんな体験談

高校卒業後、看護師を目指して進学した私。もともと、看護師を目指すことに熱意があったわけではなく周囲のすすめからなんとなく大学に入学しました。まわりは、勉強熱心で、看護師に対する夢を熱く語る人ばかりで正直、ついていくのがしんどかったです。

ストレスの連続だった看護実習

そんな中、3回生になると看護実習が本格的に始まります。看護実習は看護学生にとっては辛い以外のなにものでもありません。実際の医療現場で学ぶので当然看護師は学生に優しく付きっきりというわけにはいきません。ですが、学生もなんとかして担当看護師に話を聞いてもらわなければいけないので正直かなりストレスがたまります。

そんなに看護師になりたいわけではないのに、実習で看護師の気を使わなければいけないことや、厳しい指導に納得がいかずなかば、勢いで大学を退学してしまいました。友達や先生にもほとんど相談せず、親にも事後報告になったので退学した直後はかなり肩身が狭かったです。

解放されても別の苦しみが

大学中退後は、フリーターをしながらなんとか生きていたのですが、周りの友達が大学を卒業して就職する様子をみるうちに、「なんでもう少し頑張れなかったんだろう。」と後悔が押し寄せてきました。また、自分のこれからの将来に対する不安もいっぱいでした、

25歳くらいまで、学歴がコンプレックスになって、自分に自信をもつことができませんでした。バイトの面接でも中退について聞かれるのが嫌で、そのうち仕事を見つけることも嫌になってきました。家に閉じこもることが多くなり、心療内科で処方された安定剤を服用しながら生活していました。

新しい挑戦で拓けた未来

いつまでもこんな生活をしていてはダメだと感じ、28歳の時に通信制の大学に編入しました。そして、2年間で無事に卒業することができました。通信制大学は、卒業が難しいと言われていることもあり、最短期間で卒業ができたことは自分にとってかなりの自信になりました。大学卒業という学歴を得ることができたことも嬉しかったです。その後、看護師とは違いますが専門的な資格を取得しました。今は、その業界で無事に働いています。

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