私が今までの人生で一番辛いと感じたことはうつ病です。

人生つらたんな体験談

今までの人生で一番辛いと感じたことは、うつ病を患ったことです。

それまでおたふく風邪やはしか、肺炎などにはかかったことがありましたが、すぐに回復する方で、体は丈夫だと思い込んでいました。

しかし、過労が原因でうつ病を発症してしまったのです。

「うつ病」と診断されるまで

うつ病と診断されるまでの3ヶ月間ほどは、体調と気分が常に悪くて食事は全く喉を通らない状態でした。

スポーツドリンクやゼリーなどを少しずつ飲んでなんとか生き延びました。

起きている時間は常に憂鬱で、体が重くてだるくて何もできませんでした。

近所の内科や総合病院に「調子が悪い」と訴えてみても「胃腸炎じゃないか」とか風邪という診断になり、自分もお医者さんもまさかうつ病とは思いもしませんでした。

言われた通り、処方された薬を飲んで様子を見ていましたが一向に良くなりません。

見かねた家族が大きな精神病院へ連れて行ってくれて診察を受けたところ、うつ病であると診断されました。

このうつ病と診断されるまでの数ヶ月間がやけに辛い日々だったことを今でも鮮明に覚えています。

感情も体もコントロールがきかず苦しい日々

夜になると涙が勝手に溢れて止まらない、食事が取れないせいかしょっちゅうめまいを起こしてしまう、感情のコントロールが全くできず些細なことで感情的に怒ったり落ち込みが止まらない、歩いて3分のコンビニに行くことさえ今にも倒れそうでできないなど、今でも思い出すと胸が苦しくなるくらい辛い日々でした。

うつ病と診断されてからは処方されたお薬をきちんと飲み続けていたところ、少しずつ情緒も落ち着いて食事も取れるようになりました。

歩いて20分ほどの本屋さんにも行けるようになりました。その本屋さんでうつ病の本を探して購入し、これからどうなるのか参考にしました。

同じ病気の人がいることで救われた気持ちに

私が購入したうつ病のエッセイには似た症状がたくさん書かれていて、でも全く暗くなく楽しく乗り越えていくと言った内容のもので救われました。

こんなに辛い思いをしたのは自分だけではないという点にも安心できました。

今でも出かける時などちょっとでも不安を感じる時などは、その本を手元に置いたりカバンに入れて持ち歩いたりしています。

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