リハビリの専門学校での病院実習で山ごもりしてきました

人生つらたんな体験談

リハビリ職の資格を持っています。その資格をとるため、リハビリの専門学校に通っていたころ、中部地方のとある山奥の病院へ、8週間の実習に行くことになりました。辛かったことは山奥で心細かったことももちろん、実習も厳しい指導で心が折れそうでした。

慣れない環境の中で共同生活

8週間の滞在は寮をお借りしましたが、本当に山奥にあり、古い建物でトイレは和式、お風呂はコンクリートの打ちっ放し。夜にはイノシシも出るから気をつけてとのこと。しばらくそこに住んでいましたが、数日後、新しい実習生がきて、2人暮らしになり、相手は良い子だったのですが、共同生活は実習もあいまって辛かったです。また、スーパーも6時には閉まってしまい、食事面も苦労しました。

叱責され、担当の先生との関係が悪化

実習では、担当の先生が初めての実習生の受け持ちということで、気合いが入っていたようでした(前年に後輩に先を越されたことも拍車をかけていたようです)。私も一生懸命学んだつもりですが、思うように私が動かなかったようで、「どうしてできないの、ヒントを与えているのに」など叱責されるようになり、次第に関係が悪化していきました。私も実習を無事に終えなければ、と勉強もがんばりましたが、やはり指導はエスカレートしていき、終業後夜遅くまで指導叱責をされました。私はもう体力的にも精神的にもギリギリで実習を放棄したいと考え、学校にも連絡しましたが、「我慢しなさい、実習を受け入れてもらっているのだから」と取り合ってもらえませんでした。担当の先生も強く当たることに自覚があったようで、「あなたは実習中止にしてほしいんでしょうけど、中止にはしませんから」と宣言され、絶望的な気持ちになりました。

耐えたから資格が取れたと今は思えるように

実習を終えないと単位を落としてしまうとの思いもありましたが、辞めたい気持ちが強く、しかし辞める決断ができず、なんとなく続け、無事実習を終えることができました。乗り越えたわけではありませんが、実習を中止していれば資格もとることはできませんでした。今では耐えてよかったと思います。

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