拒食症から復活し、今は幸せな生活を送ることができています。

人生つらたんな体験談

中学生のときに少しぽっちゃり体型で、男子にからかわれたことがきっかけでダイエットを始めました。食べ過ぎていたので、食べないようにするダイエットをしたところ順調に痩せていたのですがそのダイエットが行き過ぎてしまい、食べたくても食べることができない拒食症になってしまいました。当時身長156cmで体重が35kgで異常な細さでした。

ダイエットのやりすぎで摂食障害

食べたい気持ちはあるけれど身体が受けつけず、当時食べることができたのはお粥などの流動的な食べ物でした。大好きだったダンスも体力不足のため辞めなければならず、学校での体育の授業も制限がありました。冬にはしもやけになったり、免疫力が弱って血が止まらなかったりとかなり日常生活にも支障をきたしていました。心無い人達からのいじめにもあいとても辛かったです。母の支えもあり、病院通いをしました。良い先生に出会い、管理栄養士の方にも体力を回復するための栄養指導をしてもらって徐々な体重を取り戻していきました。

いい先生に出会えたことで体重が正常に

病院に通い始めてから約2年で標準的な体重に近くなり、普通の生活を送ることができました。正直拒食症だった2年間は辛かった覚えはあるのですが細かいことは覚えていません。拒食症を経験してから助けてくれた管理栄養士さんのことを忘れることが出来ず、管理栄養士を目指すことに決めました。管理栄養士を目指すために食の勉強も始め、管理栄養士課程の大学に進んで国家試験のために一日12時間の猛勉強を重ね、無事に管理栄養士の資格を取得しました。

子供たちのおいしかったが何より嬉しい

管理栄養士として今は小学校給食で働いているのですが、子供達の「美味しかったです」「ご馳走様でした」の声がとても嬉しくやり甲斐を感じることができています。あの病気の経験があるからこそ食が大切ということを学べ、今の仕事に繋がっています。人生に無駄は無いということは本当にこのことで、あの病気が無ければ今の自分はいません。当たり前の幸せにも気がつくことができ、25歳になった今は結婚もして子宝にも恵まれました。今はとっても幸せです!

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