不登校で引きこもりだった過去からようやく決別が出来た

人生つらたんな体験談
小学三年生の頃から学校へと行きたくないというような気持ちが湧いて、小学五年の時には完全なる不登校として以前は引きこもりの人生を送っていました。

他人と比べてしまい不登校がちに

友だちもいて、活発な子どもと思われていた私が、今でもなぜ学校へと行きたくないと感じたのか明確ではないのですが、母親がシングルマザーであるため、お金はいつもかつかつの状態で、学校への支払いが出来ずに恥ずかしいと思っていた時期があったり、裕福ではないことへの自覚が出てきて、自分の家はほかの家とは違うのだというような思いがあったり、あまりにも母親がお金に対してだらしなく、祖母や祖父などに面倒をかけていたことを見てきたという、貧乏であることが引け目になり、他の人と自分を比べて惨めになることもあったからではないかと思います。決定的なのは、母親が給食費を盗んだという疑惑が起こり、玄関越しで友だちのお母さんが二人きて、母親のことを怒っているのを見てしまい、それから学校へは行かない日が多くなりました。同級生は親から何も聞いていないようでしたが、私は泥棒の娘として引け目があったり、本当は知っていてケンかをしたときにばらされるのでないかと思っており、誰にも会いたくないと感じていたのです。

誰かと話すと監視されている気分に

中学に上がっても私は不登校者であるということもあり、違う学校の人と話していると同じ学校からきた人から奇妙な顔をされるため、監視されているような気持ちになり、中学でも不登校となり、本格的に引きこもりとなったのです。

高校で環境が変わり社交的に

高校には行かないつもりが、先生に説得されて少人数で自宅から離れた高校に通うことになりました。すぐ辞めようと思っていたのですが、そこに私のことを知っている人はおらずに、友だちもでき、高校生活が楽しくなってしまいました。気がつくと私は引きこもりから抜け出し、友だちも恋人も出きるような人間になっていたのです。自分が知らないところへと行くことで、それだけで自分を再スタートすることができ、今では引きこもりという過去を隠し、自分でも忘れれてしまうほど充実しています。

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